👆👆👆
(こちら必ずご覧ください!)
どうも、そらです。
僕は元Fラン卒、手取り13万のフリーター、
社会不適合者、
コンプレックスだらけの状態から起業し、
1年で1000万以上の収益化に成功。
4年たった今では
7000万以上の収入を手にして
今では1億を目標に夢を持って生きています。
そして、SNSで1円も稼げなかった
人を月30万50万100万と導き
その変わっていく姿や心の変化を
もう何度も見てきました。
僕はもともと自信なんて皆無でした。
誰かが集まって笑っていたら、
自分のことを指して
笑っているんじゃないかという
被害妄想までありました。
4年前の口癖は
「自分なんか…」
「だって…」
これが口癖です。
自分なんかが無理。
だって仕事で忙しいから。
こんな感じでとにかく
できない理由を見つける天才でしたww
でも4年たった
今なら分かるのですが、
コンプレックスの多い人間ほど
成功しやすいと断言できます。
これはポジショントークでもなんでもなく
ガチの実体験としてこれは感じます。
なぜか?
同じように悩んでいる人に
寄り添うことができるし、
地獄を歩んだ過去をバネにして
成功させることもできる。
特にSNS、情報発信においては、
コンプレックスは武器になります。
人は共感を覚え
そこから這い上がってきた人間に惹かれる。
逆に小学校から優秀な学校に通って
そのままエスカレーター式で
一流企業に入った人間をみても
僕は魅力を惹かれません。
もちろん、そんな生き方もあるとは思うけど
自分とは全く違う世界の人なんだなと
思ってしまうからなんですよ。
今回はそんな自分の人生に対して
強烈なコンプレックスや悩みがある人に向けて
伝えられたらと思います。
なぜ情報発信においてコンプレックスは武器になるのか
コンプレックスは普通、
人に言いたくないだろうし、
隠しておきたいですよね。
でもSNS、情報発信においては、
コンプレックスをあえて公開することで
「その他大勢」と差別化ができ、
共感を集めることができます。
①地獄の人生に共感
②そこから這い上がる
これらが自分の今までの生き方と
合致した瞬間に一気に好きになる
きっかけが生まれるんです。
例えば僕は、
10代〜20代前半の頃、
自分が周りができてる
当たり前のことをできないことに
かなりのコンプレックスを抱えていました。
例えば僕って記憶するのが
めちゃ苦手なんですよ。
特に学校のテストとかて
暗記が勝負みたいなとこがあると思うんですけど
それがマジでできなかったんです。
本当に負けず嫌いだったので
周りにいる友達より
圧倒的に勉強した時期もありましたが
テストの結果をみるとぼろ負けで
何なら赤点みたいな日も普通にありました。
いわば真面目君でありながら
結果は残せない雑魚でした。
ガチで。
そんな風に物覚えがめちゃくちゃ悪かったので
フリーターで飲食店をしていた時も
同じことを何度も何度も言われて
同じことを何度も失敗してって。
「記憶障害かな?」
と本気で思うようになったけど
そんなこと誰にも言えなかった。
ずっとずっと隠してきました。
でも起業して
SNSの世界に入ったときに
別に記憶が苦手な人でも
できることってあるんや。
勝ち上れる世界ってあるんやって
思えるようになったんです。
だってこのビジネスの世界なんて
カンニングし放題ですし
ぶっちゃけ頭が悪くても
月100万くらいなら成功者のやり方を
パクっていけば普通にいけましたし。
それにSNS上でも
そんな地獄を経験した
徐々に自分を公開していったら
「発信を見て勇気をもらいました」
「私も今ほんとにしんどいけど
もう一歩踏ん張ろうと思えました。」
と徐々にこんなメッセージも増えていった。
何にしろそういった
特殊な事情で人に言えないものを
持っている方だったり、
人に言えない仕事をしてる人だったり、
社会的少数派の人から
たくさんのコメントや
応援メッセージを頂きました。
また僕はそういった記憶障害だけではなく
単純に容姿、顔に対しても
強いコンプレックスを持っていました。
特に他の人より
毛が濃かったのが
死ぬほどコンプレックスでした。
当時は今のような
男性も脱毛する時代みたいな
風潮ではなかったですし
どれだけ朝にひげを剃っても青髭だったし
夕方以降にさらに髭が生えて
顔に自信がないから、
人の目を見て話すことがすごく苦手だった。
ほんとひどいときは
あだ名が「毛」といわれてた
時期だってありました(笑)
誰かが集まって
こっちを見て笑っていたら、
自分をバカにして
笑っているんじゃないかという感覚もあって。
そんな感じだと集団や社会に対して
どんどん馴染めなくなってくるし、
だんだん周りに合わせることが
しんどくなってくるわけですよ。
んで、等身大の自分で接するのが苦手になり、
まるで自分自身を隠すかのように
いじられキャラに回るなどして
ピエロを演じることも増えました。
それってマジ疲れるんですよね。
何というか生きづらいというか
自分が自分ではないみたいな。
そして何より
そういった人生をずっと歩んでいくことを
想像しただけでマジで吐きそうになり。
だからこそ
社会に馴染めなくても
記憶障害でも這い上がることができる
SNSの世界に飛び込んだわけです。
ただ一つ伝えたいのが
そういった暗い過去も全て武器にして、
気づいたらそこが入口で
自分のファンになってくれる人も
たくさんいたんです。
「同じような経験してます…。
つらかったけど、
私もそらさんのように
這い上がる人生を経験したい」
といった声をたくさんもらったり。
つらい過去やコンプレックスを武器に
情報発信できる時代に生まれてきて
よかったなと本気で思います。
綺麗ごとばっかり言ってる奴らより
もっと汚くて泥水すすって頑張ってる奴のほうが
僕は好きですしそういった人が集まって。
なんか、この世界に挑戦し続けて
よかったなと心から感じることが多いです。
社会的少数派や、コンプレックスの多い人間ほど成功しやすい理由
これについてですが
2点ほどあります。
まずこのSNSビジネスにおいて
共感を集めることができると同時に、
社会的少数派や社会的弱者に
寄り添うことができる。
自分が過去にそういった
地獄をみてきた人間だからこそ
人の心の痛みに寄り添えたりするんです。
他の奴らには出せない、
滲み出る文章が出せると思ってます。
人が金を払う瞬間ってのは
その負の感情を取り除くことが
できる可能性があるものにお金を突っ込みます。
なんでもそうです。
ギャンブルだって
今の生活から抜け出す可能性がある。
今の不満、不安の状態から抜け出すために
お金を払って一括千金を狙うわけです。
もちろん趣味でやってる人もいますが
ほとんどが今の生活に不満をもってるから
ギャンブルで楽してお金を稼いで
負の感情を取り外したいと思ってるはず。
逆に、僕の知り合いで
優秀なWebマーケターがいるんですけど、
彼はぶっちゃけダメです。
高性能な分析ツールを導入して
「これで無敵だ〜」とか
Xでよく発信してましたけど、
(今はもう消えましたwww)
その人は
『人の心に寄り添う』
『つらい状況にいる人の想像をする』
こういう点が欠けています。
というか、彼の場合は
割と順風満帆な人生を送ってたので
その彼がSNSで稼ぐって割と難しい。
高性能な分析ツールはあくまで二の次。
これ大事な本質です。
ちょっと話が逸れました。
で、もう1点目が、
社会的少数派や
コンプレックスの多い人間は、
それらをバネにして
爆発的なパワーを
生み出すことができます。
僕自身、手取り13万のフリーターの頃は
ゴミみたいな上司や先輩をみるたびに
「今に見てろ…」
という気持ちでやってきました。
周りを見ても、
経営者や成功してる人って
壮絶な過去を持ってることが多いです。
逆に、順風満帆な人生で、高学歴で、
エリートコースからの起業って
あまり聞きません。
いじめ、暴力、虐待、貧乏、複雑な家庭。
底辺を経験してるほど
「変わりたい」と強く思えた時、
威力を発します。
というか、
「順風満帆で今までの人生ぜーんぶ幸せだった」
という人は、
起業をして
自分でビジネスをやろうなんて
基本思わないんですよね。
そのままの人生に
一切の不満がないわけだし、
今のままで最高にハッピーなわけで。
だからこそ僕はまだまだ生き様で
証明していければなと思います。
だからあなたが
今どんな状況であっても
大丈夫だと思ってほしいし、
過去やコンプレックスを
活かすも殺すも結局は自分次第。
一度きりの人生だから、
僕も後悔のないように
生きていきたいです。