そらです。
2025年もいよいよ大詰めです。
残り約2か月。
年末年始は海外にふらっと
いく予定になっています。
1か月後には2026年の
アクションプランを
ゆっくり練ろうと考えます。
ありがたことに
今年はオフ会で教え子とも
会うことができ
すごく大事な縁を授かりました。
特に今年は時間とお金を両方取得する方法を
みっちりやり込んできてるので
年末にはかなり多くの方を自由にさせたいですね。
そんな事を考えていた時
ふと思ったことがあります。
僕たちは同じ日本に生まれて
同じ時間を生きています。
なのになぜ
人生にこんなに差が出るのか？
不思議じゃないですか。
同じ時間を生きてるので
よそをみると毎日楽しそうに生きてる。
自分とは全く違う。
こんなことがありうるのが日本です。
で、ここに僕なりに
答えがあってそれが何かと言うと、
時間のせいで
選択肢がどんどん奪われている。
これです。
ここについて今回は深っていきます。
2度と得れない選択がある
何かをはじめるのに
遅すぎることはない。
この言葉は一度は聞いたことは
あると思いますが
半分正解で半分不正解
だと思っています。
確かに本人の気持ちや行動で
やりたかった事には
いつでもチャレンジはできます。
別に1年後でも、3年後でも。
ただ間違いなく言えるのが
今この瞬間が最もそれを
成し遂げる可能性が高いというのは断言します。
なぜか？？
人って選択肢が時間が流れるにつれて
奪われているからです。
それを自覚したその瞬間に
後悔という感情に
襲われる事になります。
僕が思うにこれが
後悔の定義です。
ただしこれが非常に厄介で
そもそもそれを気づいてない人が
ほんとうに多い。
それはビジネス以外でもそうです。
恋愛も、勉強も、毎日の生活も、
今しかできない選択があります。
ひとつでも多くの選択をして
自分のやりたかったことを
手にする為には
早く決断したほうがいい。
後悔の定義の事例
いまいちよくわかんねーって人には
最も簡単に想像してもらえるのは
恋愛だと思います。
思い返せば、小学校の頃など
好きな人がいたはずです。
僕もいましたｗ
好意があると伝えるだけなのに、
今はその時じゃないとか、
何かとかっこつけて
言わない理由をつけている内に、
進級して環境が変わって
中学校が変わったり、
一気に接点がなくなったり。
最終的に思いを伝えられずに
疎遠になったりねｗ
その時に気が付いて
何とかしようとしても
何もかも遅いのです。
告白するという選択肢が
そのときになると残ってないんです。
この時初めて自覚するんですよ。
出来ることがあるはずのなのに
出来ることがあったはずなのに
先送りにした結果が今だと。
もちろん告白して付き合う
可能性もあったかもだし
逆もしかりです。
ただ一つ言えるのが
そうやって何もしなかったら
必ず後悔が残ります。
仮に振られてしまっても
想いは伝えられたので
後悔という感情はないでしょう。
しんどいけどねｗ
でも、ノーアクションのまま生きてたら
今の現状が変わることはまずないのです。
副業の世界でもそうですよね。
人生を変えるために
やらねばいけないタイミング。
まだ夢をかなえてない時期
仕事がうまくいってない時期
成果が出てない時期。
ここで結果出すまで
踏ん張らないと人生終わる。
誰しもそういうタイミングが
あるのではないでしょうか。
そこで諦めてしまったら、
途中で放棄してしまったら
その後は一生後悔します。
その瞬間の諦めるという感情を
優先したせいで
この先、10年、20年、
何なら死ぬまで後悔という感情を
引きづるかもしれません。
これから先も後悔はする
とはいえ、大人になったあなたも
これから沢山の後悔をすると思います。
僕もするでしょう。
今日1日の中でも
見えるミスも見えないミスも
相当しているはずです。
ただ一つ言えるのは
後悔を出来るだけしない様にするには
今できる事を絶対に先送りにしないことです。
特に大人の世界になってからの後悔は
非常に厄介で、
だいたい今後の人生に
大きな影響を与えます。
なぜか？
仕事やお金が絡むケースが
非常に多くなるんです。
この人生でいいのか。
転職しようか、仕事やめようか。
子供の養育費や将来の不安、
問題解決を先送りにしてしまうと
解決できる選択肢を失い、
一生これらの問題があなたを
付きまとってきます。
60歳、70歳になって
「あの時、無理してでも
頑張っとけばよかった」
そうなっても遅いんです。
惰性で就職、惰性で転職
惰性で呑んで、惰性で生きる。
目先の感情に揺れ動かされ
楽なほう楽なほうに溺れると
後悔
してしまいます。
「あの頃はよかった！」
「学生に戻りたい！」
こんなクソ格好悪い話を
たまにいう人がいますが
こんな人間にはなりたくない。
常に今が一番楽しいと思えるように
僕はこれからも全力で何事も向き合います。
結論は頭で想像できる
これは何が言いたいかというと
あなた自身が頭の中で
自分の理想の姿があるのなら
それは成し遂げる方程式が
必ず存在をします。
あなたが理想とするようなもの
簡単に言えば自由に生きて、
お金も時間も裕福な人は
何十万人も存在します。
もはやまぐれではない。
だからこそ
これをみてるあなたには後悔ない決断を
特にして欲しいと本気で思っています。
それで大体の悲惨な結末は
ちょっと想像してみると
思いつくものです。
見て見ぬ振りを
ただしているだけなんですね。
「1日くらい作業をサボってもいいか」
「少しくらい休んでもバレないやろ」
そんな誤差が
気づいたら大きな差になってくるんです。
もちろん
毎日死ぬ気でやれとは言いません。
たださっきも伝えたように
人生を変えるために
やらねばいけないタイミング。
ここで結果出すまで踏ん張らないと
これまでの時間もお金もすべて無駄になる。
そういうタイミングって
絶対にあるでしょう。
そこで先送りにしないで、
思い切って踏ん張れるかどうか。
そして早く自分の意思で決断して
その目標をたどり着けるか。
自分で決断してもう
これ以上無理と思うくらい
やりこめば例え
どんな結果でも納得できます。
しかしそれをやらずして
諦め癖がつくと
選択肢がどんどんなくなる。
気づいたら老後の生活になってる。
年金だけでは生活できない。
老後になって後悔しても遅いんです。
だから頑張らなきゃいけないタイミングで
頑張れるかどうか。
決断しなきゃいけないタイミングで
おもいきって決断できるかどうか。
これができるかどうかで
これからの人生を大きく変えることができます。
まだまだあなたには可能性がある。
だからこそ僕は伝えてるんです。
どうか自分の可能性に蓋をせずに
これからも生きてください。
応援してます。